2歳 発達チェック 当てはまったこと
激しい場所みしり
２歳のお誕生日のお祝いで個室の部屋をとっていました。
俊は個室に入ると激しく泣き、部屋にはいるまでにも時間がかかり、入ってからも泣き続けました。
バースデーケーキが出るまでは泣き叫んでいたので、写真が泣きつかれた顔になっていました。
どうして部屋に入れないのかあの時は分かりませんでした。
何でも並べる
俊はとにかく何でも並べました。
男の子はよくトミカを並べます。
正直これはどんな子にもみられる現象だと思います。
俊はトミカだけじゃなく、
クレヨン・積み木・マグフォーマ―など、本来の遊び方ではなく、
並べることが遊びでした。
ちなみに、この頃トミカをつかって「ブッブー」と車を走らせる様子はこの頃はみたことありません。
言葉の遅れ オウム返し
オウム返しには長い間しばらく悩まされました。
「いる？」と聞いても「いる？」返ってくる。
会話にならないので、本人の気持ちが分からないために、
私の育児は孤独なものであった大きな要素です。
言葉の遅れ 「どっち？」
母「りんごといちごどっちがすき？」
俊「いちご」
母「いちごとりんごどっちがすき？」
俊「りんご」
という風に「ＡとＢどっち？」という選択肢を与えたときに
必ず後から聞こえた方を答えてました。
俊がどちらを望んでいるか分からない。
目の前に実際の物を出して選択させるしか方法がありませんでした。
言葉の遅れ 今まで言えていた言葉がでなくなる
今まで言えていた単語は急にでなくなる日が3日間ほど続くことがありました。
3日後にはまた言うようになっていましたが、
どうして？という気持ちになっていたことはよく覚えています。
言葉の遅れ 形容詞・動詞があまり言えない
どんなに単語が増えても2歳前半は、なかなか形容詞や動詞が出てきませんでした。
俊が好きなものを何度「好き」と教えてもなかなか伝わらなかったです。
家でどんな遊びをする時も、どんな場所へ出かける時も、
「あかいね」「あついね」「楽しいね」「かなしいね」「はやいね」「はしってるね」
すべて言葉にしていました。
もちろん私一人で話していて、毎日毎日一方通行で悲しかったです。
その2に続きます。
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