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現在の俊との時間。
あの苦しみは何だったのかと思えるほど穏やかな時間が流れています。
母「今日のおにぎりちょっと大きかった?」
俊「とっても美味しかったよ。ちょうどいい大きさだったよ」
5歳の今、こういう会話のやりとりがスムーズに流れています。
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私は俊の発達の遅れと特性に悩み、苦しんできました。
特に2歳・3歳の間は涙しない日はないほどで、
あの日を思うと今でも苦しいです。
極端かもしれませんが、
健康に生まれてきたはずの自分の子供を一度殺されるようなそんな感覚でした。
だからこそ、このブログに、
これまで俊にどれだけ発達に特性があったのかをこれから書いていきます。
あの時の俊の発達特性を見ていただき、
誰かの力になれたらと思います。
6歳までが早期療育の勝負。
6歳をすぎてセンターにきても誰も手の施しようがない場合もある。
そう言われました。
決してプラス思考にならないで。
今何とかできることは何とかしなくちゃ。
私はそう思いました。
民間の発達支援教室にもいい先生はたくさんいます。
でも療育センターにはいかず、診察を受けず、民間だけの選択は
できる限りのことをやっているとは言えないと思います。
医師の診察を受けることはもちろん、
センターはみなさん資格をもっていて、
資格を持っている人たちの適格な目で、我が子の特性を見てもらう。
通うことは親も大変だし、勉強することも大変だけど、
6歳すぎて後悔しても遅いです。
そこで変わることは成長スピードだと思います。
定型発達の子から遅れている今、同じスピードで成長しても
追いつかないままです。
あくまで私のイメージとしてはですが、
↓のように急速に伸びることができるのが
療育センターでの療育プログラムだと思います。
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