2歳後半で俊ができていたことは
何よりもトイレです。
2歳半くらいからトイトレをゆるく始めました。
その後本格的になってからは、
少し怒ってしまった日もあったように思います。
2歳9か月の時、
夏はおむつだと汗をかくので、お風呂の後くらい楽にさせてあげたいなと思い、
しばらく(15分くらい)おむつをはかせないでいました。
ある日、お風呂上がりに「ふん」とお腹に力をいれて、座って
おしっこが出る様子をリビングの床で観察している俊の姿がありました。
その後「はっ」っとした顔をしていて、可愛かったのを覚えています。
その日から俊は「おっしっこが出るしくみ」みたいなものを理解した
ようで、トイレでできるようになりました。
もともと、かたいタイプで、なかなか頻繁にトイレに行く様子はなかったですが、
2歳10か月の時にはすでに自分からトイレに行き、
驚くことにその後おもらしをすることもほとんどなかったです。現在までで3回くらいです。
夜中のおもらしも、幼稚園でも一度もなかったです。
発達の遅れに不安を抱えている場合、
発達障害や知的障害があるとおむつがとれるかどうかは
大きなキモになると聞いていて、
この時だけは少しほっとしました。
うんちは木製の足台を置くことで同じタイミングで安定してできました。
かなり丈夫なもので、安定するため、不安になりやすい俊には大事なポイントだった
かもしれないと後で思いました。
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